「写真屋さんラーメン屋」論

七五三の撮影終わってから

「写真屋さんラーメン屋」論

写真は大好きなんです。

写真を仕事にしていることに感謝しています。

自分の場合、写真屋をラーメン屋さんに例えると

ただ、おいしいラーメンを提供したいだけの人なんです。

大型店にして売上増やそうとか

多店舗展開してBIGになろうとか

まったく興味がなかったです。

(それが私のダメなところ、もっと経営の勉強をしておけば良かった)

どうやったら、もっとおいしくなるかと

あれこれ考えることが好きで、

試行錯誤の連続、それが楽しくてしょうがない。

（たまに、外すことも多かったですが(汗)

ただ、「おいしかったです」と言われることが喜びのラーメン屋さん的、写真屋です。

日本一おいしいラーメン屋さんになりたかった。

最近は、

ラーメン店の倒産が過去最高らしくて

ラーメン屋さんだと、単価を上げづらいこともあって、たとえを

「写真屋さん、寿司屋」論に変更しようかと思っています。

美容室も倒産が増えていて、

写真屋、ラーメン屋、美容院って

同じジレンマを抱えているのでしょうね。