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ジブリパーク はじめて訪れて、・・・泣いちゃった


ジブリパークでの撮影 哲学研究会
<2024 愛知・ジブリパーク 遠足に来ていたJKにお願いしてスマホ押してもらいました>

ジブリパークにはじめて訪れて、・・・泣いちゃった

自分はそんなにジブリ信者ではありません。

ちゃんと映画館で見た映画は、魔女の宅急便と紅の豚ぐらい。

トトロとか、ナウシカとか、ラピュタ その他諸々は、テレビの金曜ロードショーで見た程度です。


近くに、ジブリパークが出来たことは知っていたけど、積極的に行こうという気もなく

だから、かなり舐めて施設を訪れた感じです。


今回は、幼稚園の遠足に撮影同行で行ってきました。


施設内は撮影禁止のエリアや大人が入れないエリアがあって

遠足同行の写真屋さんは、結構ヒマな時間が出来るわけです。


撮影から解放されてジブリパークを見て回っていると・・・なんだろう?この感じ?

次々に登場する見覚えがある風景に、さまざまな記憶が呼び起こされていきます。


記憶の増幅装置

たぶん、テーマパークの施設としてはかなり小規模なんだと思います、ジブリパーク。

でも、実際体験してみると、そこに訪れた人の「記憶」が加わって、まったく違う印象になっちゃう。

記憶が増幅される感じ。

わたしは、それに完全にやられちゃいました。


あの頃のポスター見ただけで、当時の感覚がよみがえってきて思わずゾクッとしちゃう、涙が出ちゃったw 

ここスゴイというか、ある意味ずるいよ(笑)

ジブリパークそのものが記憶の増幅装置じゃん。


写真と記憶

ああ、こんな施設を自分も作ってみたいなあ。 misawa-worldパーク。


たぶん、写真というのは同じ役割を持っていると思うんです、記憶の増幅装置という同じ役割。


昔の写真を見ただけで、実は写っていることだけじゃなくて

その時の気持ちや感情まで、よみがえってくる。


私がスタジオ写真が苦手なのは、

キレイなライティングやシチュエーションよりも

その時の楽しさ、みんなの感情を残したいなあと思うからだと感じます。


ああ、写真で自分のパークをつくってみたいなあ。





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