ママカメラマンで終わりたくない!2
- みさわたけひこ
- 1 日前
- 読了時間: 4分
更新日:8 時間前
「伝わらない…」からYouTubeを漁りまくって、たどり着いた答えの話。
「自分の考えてること、全然伝わってないじゃん…」
そう落ち込んで、もっといい伝え方はないかなって、すがるようにYouTubeを漁りまくっていた時期があります。
「どうやったら、もっとわかりやすく届くんだろう?」
そんなヒントを探して、いろんなジャンルの動画を見まくっていました。
ぶっちゃけ、写真系のYouTubeは
あんまり参考にならなかった話
もちろん、写真系のチャンネルって今めちゃくちゃたくさんあります。
「このレンズがおすすめ!」「ライティングの基本」「カメラの神設定」とか……。
無限に出てくるし、技術的にはすごく勉強になります。
でも、なんというか……「氷山の一角」だけを見せられている感じがします。
ある人は「写真のエモさ」を語り、
ある人は「集客のノウハウ」を語り、
またある人は「経営」を語る。
どれも正解なんだろうけど、「私が今、本当に求めている答え」には、どうしても巡り会えなかったんです。
(もし「これ超おすすめだよ!」っていう神チャンネルがあれば、ぜひ教えてほしいです!)
飲食店コンサルさんのYouTubeで、
現実のリアルさに殴られた話
そんな中で、ふと目に入った「飲食店コンサルタント」さんの動画。
これが、めちゃくちゃ心に刺さりました。
「キッチンカーで自由におしゃれに働く!」「憧れのカフェをオープン!」
一見、夢があってキラキラしてて、すごく楽しそうですよね。
でも、プロのコンサルさんたちは口を揃えて言うんです。
「悪いこと言わないから、絶対にやめといた方がいい」って。
(もちろん、成功させるための愛のあるアドバイスもしているんですけどね!)
現実問題、飲食店って「1年以内に約7割がお店をたたむ」と言われるくらいの、超ハードモードな世界。
手軽に始められそうに見えるキッチンカー。 憧れとこだわりが詰まったカフェ。
でも、いざフタを開けてみると、現実は甘くない……。
まてよ…似たような話を聞いたことがある …
開業までの手軽さ、あこがれとこだわり… これって行き詰まってるママカメラマンさんたちの問題そのものじゃないかしら?
安易に養成講座をうけ、簡単に副業収入になりそうだからとはじめて、 集客の見通しとやり抜く覚悟が足りなくて、行き詰まって行くだけの「考えが甘い」だけの話と同じじゃないかしら?
「仕事がこないなら、どう増やすか泥臭く考える」
「腕に自信がないなら、自信がつくまで徹底的にシャッターを切る」
結局、行き詰まっている原因って、ノウハウのせいじゃなくて自分自身にある。
厳しいけれど、コンサルさんの動画は、そんな「プロとして生き残るためのリアルな現実」を突きつけてくれます。めちゃくちゃ身が引き締まる思いでした。
最後にたどり着いたのは、
映像作家さんのYouTubeだった。
そして最終的に、「これだ!」と納得したのが、動画(映像)制作をしている方のチャンネルでした。
写真と動画って、似ているようで全く違う、でも隣り合わせの世界です。
たとえばカメラワークの解説ひとつとっても、 「このカメラの動きをすると、観ている人にこういう印象(感情)を与えられるよ」 っていう部分まで、めちゃくちゃ言語化してくれているんです。
これ、写真も全く同じなんですよね。 「この写真を観た人に、どんな感情になってほしいか」を逆算して、撮り方や構図を変える。
それなのに、写真系のYouTubeだと「こう設定すると、ボケて綺麗に撮れます!」っていう、技術の話だけで終わっちゃうことが多い気がします。
対して、動画制作のYouTubeは、 「こう撮るとこういう感情が生まれるから、次のシーンのこの展開に繋がるんです」 という、ストーリーの話をしてくれる。
ああ、これは私が求めていた話かもしれない。伝えたかった話かもしれない。
写真も動画も、結局は「観てくれた人の心をどう動かすか」の道具にすぎません。 でも、動画を作っている人たちの方が、その一歩先を考えているなと感じたんです。
「技術」のその先にある「感情」を届ける。
こういう、ちょっと泥臭くて、でも一番大切な視点を持つスチルカメラマンって、案外少数派なのかもしれません。
皆さんは、何かを発信するとき、相手の「どんな感情」を動かしたいですか?
