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コーダ あいのうた(吹替版) 映画レビュー

更新日:11月8日

【レビューを書いて、文章を書く練習をしています。】2022/9鑑賞 ネタバレ無し



コーダ あいのうた(吹替版) by Amazon prime


私の映画の鑑賞環境

いつもMacで作業をしながら、Amazonプライムビデオで映画を流していたりしています。 横目と片耳でなんとなく見たり聞いたりしています。 なので、邦画または洋画吹き替え版が中心です。


コーダ あいのうた

先日、インタビュー撮影に行った時、「最近見た心に残る映画は?」という質問に、

この映画を上げられていて気になってあらためてゆっくり見ることにしました。

吹き替え版だけど 作業中に横目と片耳で流すことは難しい映画でした。 吹き替え版だけど字幕が出るのです。 耳が聞こえない「ろうあ者」の家庭の一人だけ健常者の末娘が音楽を志すお話しです。 手話のシーンが多くて、そこに字幕が出るので、耳だけでは内容がわからないのです。

なので作業中は見れず、最初の数分見てあきらめ、リストに入れたまま、ずっとほっておいてありました。


写真を撮る人としての感想

見て良かった。

主人公の家族愛とか、夢の実現とか、いろいろな共感感動することはあったけど、

それよりも、私が一番この映画がすごいと思ったのはこれです。

耳の聞こえない人に、音楽はどう見えるのだろう???

それを教えてくれてるような気がしました。

写真を撮る者として、ハッとすることを気付かせてくれました。

ある意味、写真も音がない表現。

それをどうしたら伝える者に出来るかのヒントがある気がしました。


中途半端だけど、おわり。


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